s15最高2133最終2107(37位)おみくじパ
s15の構築記事です。
1.構築経緯
使い慣れたミミガッサから組み始めた。
ミミガッサと相性が良いとされるリザードンXは、素早さが遅く、最近数を増やしているカプレヒレにも弱く使い勝手が悪いと感じたので、メガ枠には素早さが高くカプレヒレにも強い催眠ゲンガーを採用した。相手のスカーフカプテテフ、ランドカビゲンなどがキツいと思ったので激流水zゲッコウガを採用し、クッション兼起点作りの共有カバルドン、受け崩し性能、見た目の破壊力を買ってオニゴーリを採用した。レート20まではオニゴーリを入れていたが、あまりにも選出機会がなかったので、レヒレランドグロスに強く、ムドーに打点がある一撃必殺持ちとしてクワガノンを代わりに採用した。クワガノンは悪くはなかったが、終盤メガリザードンYが増加していたのでランドレヒレグロスにも強く、リザYにも互角以上にやれる最速エアスラリザYに変更した。
2.個体紹介
2-1.メガゲンガー
砂嵐が入るだけでゲコを無償突破出来るようになるのが強かった。ゲコにめざ炎が無く、マンダナットドランがきつくなってしまったので、マンダナットドランと当たったら初手から投げて催眠を押し、当ててかつ最速起きされない4割にかけていた。あと、誤ってHPに4振りしてしまったことにより身代わりが3回しか貼れなくなった。
2-2.キノガッサ
相棒。ランドアゴハッサム、ミミガッサ、受けサイクルなどに投げた。今期はハッサムに対面で1度も負けなかったし自覚が神がかっていた。
2-3.ミミッキュ
ゲンガーのアシストや、ストッパーとして耐久電磁波ミミzで採用。無難に強かった。
2-4.ゲッコウガ
控えめ激流ゲッコウガ。ゲンガーとセットで選出することが多かった。熱湯も欲しい場面が多かったが、マンダがきついので冷ビはきれなかった。ゲンガーカプテテフ対面は必ずゲッコウガに下げて、もしムンフォが飛んできてしまったらゲンガーで催眠運ゲをしていた。
2-5.カバルドン
共有カバ。ふきとばしの枠は氷の牙の方が良かったかもしれない。無難に強かった。
2-6-1.クワガノン
カプレヒレの特化水z耐えまで耐久に振ったクワガノン。後攻ボルチェンからのゲンガーの祟り目でグロスを突破する動きは強かった。ギロチンめちゃくちゃ当ててくれた
2-6-2.リザードン
最終日の1時半くらいに急遽採用したので、技構成を練る時間があまりなかった。
3.終わりに
ここまで見てくださりありがとうございます!シーズン終了1週間前に組んだ構築だったのですが、非常に可能性を感じました。
対面が好きな方、運に自信がある方は是非この構築を改良して使って欲しいです!
最高レート最終レート